カウベル 千葉県八千代市/千葉市みつわ台のハンバーグ・ステーキ専門レストラン

とちぎ和牛メニュー

栃木で育てられた和牛で最高の肉質のものに許されるブランドが「とちぎ和牛」。
血統の明確な黒毛和種の子牛を、清潔な環境の中で、指定生産農家が一頭一頭、丹精こめて大切に育てあげたとちぎ和牛。とろける旨みをご賞味ください。

とちぎ和牛
最高の肉質。ブランド「とちぎ和牛」

とちぎ和牛とは?

「とちぎ和牛」は指定された生産者によって肥育された黒毛和牛であり、枝肉格付がA・Bの4等級以上に格付された枝肉だけに与えられる銘柄名です。

とちぎ和牛の生産と流通

品質管理
すべての牛に「耳標」をつけて品質管理

<生産>指定生産者は栃木県内各地に現在約220名おり、そこで飼養されている和牛は約10千頭、その大部分が東京食肉市場に出荷されています。その内、「とちぎ和牛」として認定されるものは格付審査をパスしたもののみ。年間を通じて約3千頭になります。

<流通>厳しい生産管理体制と厳重な検査のもと、安全な食肉だけが出回ります。すべての牛には、生涯一つの個体識別番号(耳標)が与えられます。この番号に基づき個体の移動歴等を把握するための「個体識別システム」が整備されており、安全性の確保が徹底されております。

「和牛オリンピック」に出品
優秀な和牛を決める
「和牛オリンピック」にも出品

とちぎ和牛の品質

とちぎ和牛は、サシの入った霜降り肉で、キメが細かく、柔らかく、風味豊かな、旨味の秀でた味の芸術品です。前沢牛や松阪牛にも劣らない高級牛肉として評価も高く、多くのユーザーに支持されております。
5年に1度、全国の優秀な和牛を一堂に会してその優劣を競う全国大会「全国和牛能力共進会」では、全国38道府県から494頭の牛が出品。栃木県からも8頭が出品され、優等賞1頭、1等賞7頭と高い評価を得ています。

とちぎ和牛の品質

牛肉の部位表示は農林水産省が定めた「食肉小売品質基準」によって、9部位に分類されています。カウベルのとちぎ和牛では、サーロイン、イチボ、ランプの部位をご賞味頂けます。

  • ○サーロイン(背中からももに続く部分)
  • ○イチボ(臀部(でんぶ)の先の肉)
  • ○ランプ(もも肉の特に柔らかい部分)

カウベル契約農家のご紹介

カウベルで皆様にご提供しているとちぎ和牛は、栃木県日光市長畑の契約農家、福嶋さんが育て上げたお肉です。大自然に囲まれた農場で、一頭一頭丹精込めて肥育した、安心・安全な最高級の黒毛和牛です。福嶋さん、いつもありがとうございます!

2006年から取引スタート

カウベル専用冷蔵庫で徹底管理

多くの品評会で
賞を受賞

栄養たっぷりの
特製肥料

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